【体験談】脳の特徴から見たコミュ障の原因と、1日10分で克服できた改善方法

Mu

こんにちは!

内向型起業家のMu(☞プロフィール)です^ ^

僕は、これまで自分はコミュ障だと感じることが多くありました。

 

なぜなら、友達の輪に入って馴染むことができず浮いてしまう。

頭の回転が悪く、会話が続かない。

物覚えが悪く、報連相が苦手なので、仕事が遅い。

周りに気を使っているせいで、自分の意見が持てない。

 

このように、人との付き合い方が下手くそ

友達があまりできなかったり、仕事もできない人間だったからです。

 

そして、自分の努力不足で場数が足りないから、こうなってしまうものだと思って今まで生きてきました。

 

しかし、自分の性格や気質について調べているうちに

実はコミュ障になってしまう原因は、努力や経験不足のせいではなく

自分の脳の特徴にあったことがわかりました。

 

それ以降、自分の脳の特徴に合わせた改善方法を試したところ

以前のようにコミュニケーションで悩むことはなくなり

自分に自信を持って生きれるようになりました。

 

そこで今回は、コミュ障の人が持つ脳の特徴と、脳の特徴に合わせた改善方法をシェアしていきます。

 

コミュ障になってしまう原因

自分のことをコミュ障だと感じている人は、

自分の経験や努力が足りないことが原因で、コミュ障が治らないと考えている人が多いと思います。

 

その結果、無理に社交的な人間を演じて、場数を踏んで改善しよとしたり

会話術やコミュニケーション能力の身につけ方のような、表面的なノウハウに頼ってしまいます

 

しかし、残念ながらそれでは根本的な解決にはなりません

 

なぜなら、コミュニケーションに重要なのは、場数やノウハウではなく

ワーキングメモリという脳機能を最適化することだからです。

 

ワーキングメモリとは、一時的に情報を保持し、処理する脳機能で

受け取った情報を脳内にメモ書きし

どの記憶と結びつけて対応すればいいのかを整理し

不要な情報を削除します。

 

そして会話というのは、このワーキングメモリを活用しないことには成り立ちません

 

例えば、母親が「今日は午後から雨が降るから、傘を持っていきなさい」と話かけてきたとする。

 

それを聞いて普通なら、「教えてくれてありがとう。助かったよ」という返答を行います。

 

この時ワーキングメモリでは、「今後の天気の行方」「必要になる物」を一時的に自分の頭の中に記憶して

「母親がどんな気持ちで自分に教えてくれているのか?」を過去の記憶から推測して返答を行います。

 

しかし、ワーキングメモリの働きが悪いと、「いつから雨降るんだっけ?」と聞き直したり

「そんな情報いいから、朝ごはんちょうだい」と、受け取った情報と過去の記憶を照らし合わすことができず

適切なコミュニケーションが取れなくなってしまい、会話が進まなくなります。

 

このように、ワーキングメモリはコミュニケーションにおいて重要な役割を担っているのです。

 

では、どういった人がワーキングメモリを働かせるのが苦手で、コミュ障になってしまうのか?

 

コミュ障になりやすい人の特徴

前途したように、ワーキングメモリという脳機能を上手く働かせることが

コミュニケーションを行う上では重要になってきます。

 

しかし、世の中にはワーキングメモリを働かせるのが得意な人と不得意な人がいます。

 

なぜなら、ワーキングメモリは負荷が大きいと、上手く働くなってしまうからです。

 

ワーキングメモリに影響を及ぼす負荷とは、「情報量が多すぎる」「強すぎるストレス」といったもので

これらは、脳の情報処理システムによって、個人差が生まれます。

 

人間は生まれもった気質によって、情報処理を行う脳のシステムが異なります。

 

ワーキングメモリに負荷をかけにくい情報処理システムを持った人は「外向型」という気質を持ち

負荷がかかりやすい情報処理システムを持つ人は「内向型」という気質を持っている。

 

「外向型」「内向型」という気質は、心理学者のカール・ユングが唱えたパーソナリティーで

人間は、どちらか寄りの気質を持って生まれてくると言われています。

 

なお、50%の確率で遺伝によってどちらの気質を持って生まれてくるかが決まっているようです。

ワーキングメモリを働かせるのが得意な人の特徴

外向型は「経験システム」という情報処理システムを持ち、

経験システムはワーキングメモリにあまり負荷をかけない情報処理を行います。

 

なぜなら、経験システムは、感覚やイメージなどの表面的な情報だけで物事を理解しているからです。

 

例えるなら、A4の企画書1枚を見て、内容を把握しているようなものです。

 

さらに、外向型は注意の向け方が上手で、必要な情報だけに注意を向けることができる。

 

なぜなら、ポジティブになりやすい特徴を備え、ポジティブになることで認知処理が高まるからです。

外向的な人が持つ特徴として、ポジティブ感情の経験頻度の高さを指摘する知見がいくつか存在する。

ポジティブ感情が注意力を広め全体的な認知処理を高めること。

また、注意の集中を暖和させ、注意の切り替え機能を向上させることを指摘している。

引用:外向型・内向型における注意機能特性と情報処理スタイルの関連性

苧阪教授が2003年の実験で「意外だった」というのは「ACC(前部帯状回)」がワーキングメモリの高得点群の人に顕著な活動が見られたことだ。

ACCは注意を向けるべき対象をうまくキャッチしてそうでない対象を「抑制する」働きをする。

引用:低下したワーキングメモリ(脳のメモ帳)の機能は強化できるのか?

このように、外向型は必要な情報だけに注意を向け、

少ない情報量で物事が理解できる情報処理システムを備えているから、

ワーキングメモリに負荷がかからず、適性に働かせることができるんですね。

 

ワーキングメモリを働かせるのが苦手な人の特徴

一方内向型は「合理システム」という情報処理システムを持ち

合理システムはワーキングメモリに負荷をかけやすい情報処理を行います。

 

なぜなら、論理やデータ、分析や法則などの裏付けによって物事を理解しているからです。

 

例えるなら、A4の企画書に加え、リサーチ資料や分析データなどにも目を通して内容を理解するようなもの。

 

さらに、人前では緊張したり、ネガティブになりやすい特徴を備え、

ネガティブな状態はストレスを抱えやすくなったり、自分の内側に意識を集中させてしまうため

外への注意力が低下して、必要な情報だけを拾うことができなくなってしまう

自己の内面に注意がむきやすい人が周りから注目されると、自己への過剰な注意資源の分配をもたらし、結果的に他への注意資源の低下や分割機能の欠如からくる課題の失敗を増加させる。

引用:外向型・内向型における注意機能特性と情報処理スタイルの関連性

苧坂教授が強調するのは「注意の向け方」だ。ワーキングメモリの点数が低い人は決して覚えるのが苦手なのではない。「注意の移動」が苦手だということ。覚えなくていい対象に注意が向けられていたりして、覚えるべき対象に正しく注意が向けられていないようだ。

引用:低下したワーキングメモリ(脳のメモ帳)の機能は強化できるのか?

このように、気質によって情報処理や特徴に違いが生まれ

その結果、ワーキングメモリへの負荷も変わってきてしまいます。

 

なぜこのような違いが生まれてしまうのか?

 

以下の記事では、外向型と内向型の脳の仕組みについて、もっと詳しく解説しています。

興味がある方はぜひ1度読んでみてくださいね^ ^

 

脳の特徴から考える口下手の原因と2つの科学的克服法

2020年1月25日

 

では、ワーキングメモリを働かせるのが苦手な内向型は

どのようにして、コミュ障を改善していけばいいのでしょうか?

 

コミュ障を改善する方法

今まで述べてきたように、コミュニケーションが上手になるためには

脳のワーキングメモリを適切に働かせることが重要になります。

 

しかし、気質によって情報処理システムや特徴が異なることから

同じ人間でも、ワーキングメモリを働かせるのが得意な人と苦手な人に分かれてしまいます。

 

では、ワーキングメモリを働かせるのが苦手な内向型の人は

どのようにして、ワーキングメモリを適切に働かせて

コミュ障を改善していけばいいのでしゃうか?

 

そこで簡単にできる方法が1つあります。

 

それは、瞑想です。

 

瞑想というと、少し怪しく思う人もいるかもしれませんが

GoogleやNASAなどでは社員研修で瞑想が行われていて

様々な研究によって、瞑想にはワーキングメモリに良い効果があることが判明しています。

ウェイク・フォレスト大学の研究では、瞑想によって集中力が最大50%上がることが確認されました。

カリフォルニア大学の研究では、集中力以外にも注意力やワーキングメモリが上がったことが確認されています。

引用:瞑想の効果をメンタル編とパフォーマンス編に分けてご紹介

コミュ障が改善した僕の実体験

実は、僕自信も2年ほど前から瞑想を行うようになり、今では自分のことをコミュ障と感じることはなくなりました

 

実際に僕が体験した瞑想の効果は以下の通りです。

Muが体験した瞑想の効果

  1. 人前で緊張してあがることがなくなった
  2. ネガティブなことで悩むことがなくなり、ポジティブでいられるようになった
  3. ありのままの自分を認められるようになり、人前で弱みをさらけ出せるようになった
  4. 頭の回転が早くなり、冗談や上手な返しが思いつくようになり、笑いが取れるようになった
  5. 集中力や注意力が高まり、1つのことに粘り強く取り組むことができるようになった 

 

他にも、偏頭痛がなくなったり、動揺することがなくなり、全体的にストレスを感じにくくなりました。

 

なぜこのような効果が現れるのか?

 

それは、瞑想をすることで客観的に自分を捉えることができるようになるからです。

 

客観的に自分を捉えることができると、感情を抑制することができるようになるため

不安や恐怖に振り回されることがなくなり、失敗や恥を受け入れることができるようになるからだと考えられています。

その後の研究で、修行者の脳は、形にも変化が起きていました。思考や創造性を担う前頭前野の皮質が厚くなる構造変化が見られたのです。また、脳の部位間のつながり(ネットワーク)にも変化がありました。修行者の脳では、恐怖感や不安、喜びといった感情の働きに関わる扁桃体と、前頭前野の結びつきが強くなる機能結合も確認されています。この結果、感情を制御する能力が高まっている可能性が考えられます。

引用:瞑想の効果を脳科学からみてみる

 

では、どのように瞑想を行っていけばいいのでしょうか?

 

120分を2週間!!コミュ障を改善する瞑想のやり方

客観的に自分を捉え、ワーキングメモリの負荷を減らすためには2つの瞑想を組み合わせます。

 

1つ目は、集中瞑想と言われるもの。自分の呼吸に意識を向ける瞑想です。

 

2つ目は、観察瞑想と言われるもの。自分の意識や思考を身近なものに移して観察する瞑想です。

 

例えば、外で雨が降っていたら雨音に、鳥のが鳴いていたら鳴き声に意識を集中させます。

 

はじめのうちは、集中力が持たないと思いますので、まずは3分を目安にして行い

日々瞑想に慣れてきたら、5分10分20分と時間を伸ばしてみてください。

 

瞑想のやり方は、以下の順番になります。

瞑想の手順

  1. 椅子や地面に座り、背筋を伸ばす(鼻の頭から汗が落ちてヘソの穴に入るようなイメージで姿勢を作る)
  2. 肺にたまっている空気を10秒程度かけて全て吐き出す
  3. 5秒程度かけて鼻から空気を吸い込む
  4. 1分間に②と③のサイクルを4~6回行い、意識を呼吸に集中させる
  5. 呼吸以外のことに意識が向いたり、余計な思考や雑念が浮かんでくる
  6. 意識や思考が呼吸以外のことに外れたことに気づく
  7. 外れた意識や思考を観察して、自分が今どんなことを考えているのか客観的に捉える
  8. 再び対象を呼吸に戻すように意識する
  9. 慣れてきたら、呼吸から外界のものに意識を移し観察する
  10. 意識や思考が対象以外のことに外れたことに気づいたら、客観的に捉えて対象に戻す。
    (❇︎⑨〜⑩を繰り返す)

この瞑想を20分間キープしてできるようになってから2週間続けると効果が現れはじめることが明らかになっています。

 

自分に無理のない範囲で、少しずつ習慣化してみてくださいね!

 

 

今回はここまでとなります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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