「それわかる!!」
「わかりみが深い…」
自分と同じ経験や悩み
考えを持った人に出会えると
すごくテンションが上がりますし
「自分だけじゃなかったんだ」って
安心した気持ちになれますよね!
内向型は人口の1/3程度と言われ
マイノリティな存在とされていますが
日本はもともと内向的な人が多く
少なくても4000万人以上の人が
自分と同じような経験・悩み
考えを持っていると思うと
なんだか勇気をもらえます!
そこでこの記事では当ブログの
Twitterで多くの共感が集まった
「内向型人間あるある」を
ランキング形式でお伝え
していきたいと思います!
内向型あるある15選!(ランキング式)
では早速!当ブログのTwitterアカウントで、特に共感が多かったもの1位から順にランキング形式でご紹介していきます!
それでは行ってみましょう!!
第1位:外向的な性格を演じてメンタルダウン
ブッチギリで共感が集まったのがコレです!
これは内向型なら誰でも1度は経験があるのではないでしょうか?
内向的で接客が苦手な人が、仕事で無理に笑顔を作ったり外向的なキャラを演じると自律神経が常に興奮した状態となりメンタルバランスが崩れるそう
— 内向型人間の進化論|脳科学✕心理学✕ライフハック (@mu_introverted) December 11, 2021
この状況は『心の商品化』と呼ばれ、長引くほど対話能力や判断力が低下し、免疫系にもダメージを受けてしまう
自分らしくいられる環境ってマジで大切。 pic.twitter.com/fgKoJn8ubJ
第2位:承認欲求は自分で満たす
集団が苦手な内向型だからこそ、周りに認められるのではなく自分で自分を認めて承認欲求を満たしてあげる。
めちゃくちゃ大切なことですよね!
今まで承認欲求が満たされず苦しんできたけど、承認欲求には『集団から認められ尊重れることで満たされるもの』と『自分で自分を認め尊重することで満たされるもの』があるそう。内向型はそもそも集団が苦手。だからこそ目指すべきは後者だと思ってる。僕もそれで人生好転したので超絶推していきたい。 pic.twitter.com/S7RGQimcOI
— 内向型人間の進化論|脳科学✕心理学✕ライフハック (@mu_introverted) April 22, 2022
第3位:ロングスリーパーである
刺激に敏感な内向型だからこそ消耗が激しく、その分回復のための睡眠が必要。
納得です!
ロングスリーパー(睡眠時間が長い人)の性格傾向が、内向型と重なる部分が多くて納得。
— 内向型人間の進化論|脳科学✕心理学✕ライフハック (@mu_introverted) November 19, 2021
・孤独を愛する
・人の話をよく聞く
・研究者や芸術家向き
・物事をじっくり考える
・内向的で神経質や心配性
刺激に敏感で神経質、常に慎重に考えるから、そりゃ単純に脳が疲れるし、回復に時間がかかるよね。 pic.twitter.com/CZDsisdDPs
第4位:出世に興味がない
内向型は自分の内面に興味や関心が向かいます。
そのため「報酬や評価」などの外的意欲より「好奇心や探究心」などの内的意欲によってモチベーションを得ると言われている。
なので出世に興味がないのも、うなずけますね!
出世に興味がない内向型の人って多いと思う。出世して人との関わりが増えるのも、1人の時間が減ってエネルギーが充電できくなるのもリスクしか感じないし、そもそも争いや衝突が苦手だから出世競争する気もない。それよりマイペースに生きれる方がよほど魅力を感じるけど、周りに言っても理解されない
— 内向型人間の進化論|脳科学✕心理学✕ライフハック (@mu_introverted) December 28, 2021
第5位:他人に興味がない
これも自分の内面に興味や関心が向かう内向型だからこそ、十分あり得ることですよね!
だけど興味がないからこそ、他人をコントロールしたり、噂話にも関心を寄せない。
これって、すごく居心地がいい関係だと思います。
「他人に興味がない人」って安心する。
— 内向型人間の進化論|脳科学✕心理学✕ライフハック (@mu_introverted) January 12, 2022
よく内向型は自分の内側に関心が向いてるから、他人に興味がないって言われるけど、他人に興味がないからこそ、人に期待や同調圧力をかけてコントロールしようと思わないし、誰かの噂話や悪口も関心がない。
実は1番居心地が良くて信用できると思ってる。
6位:エネルギーは1人で充電する
よく元気がない時は周りとワイワイ過ごすのが1番って言われます。
でも刺激に敏感な内向型は、それやると逆にエネルギーを消耗して疲れてしまうんですよね^^;
内向型にとっては、元気がない時こそ1人静かな場所で過ごすことが1番です!
『何にもしたくない日』は何にもしないとか『誰とも話したくない日』は誰とも話さないとか、それでいいと思う。内向型のエネルギーは人と関わることで消耗して1人になることで充電できる。だから気力がないのは充電切れのサイン。サボりでも冷めてるわけでもない。ちゃんと休める自分を褒めていい。
— 内向型人間の進化論|脳科学✕心理学✕ライフハック (@mu_introverted) February 13, 2022
7位:小さなことで幸せを感じられる
多くの刺激を必要としない内向型は「ゆったりした時間を過ごせた」「仲の良い友達の声を聞けた」など。
小さなことで喜びを感じ、幸せに生きることができる気質なんですよね^^
人間には3つの幸福がある
— 内向型人間の進化論|脳科学✕心理学✕ライフハック (@mu_introverted) January 21, 2022
①セロトニン的幸福(心と体の健康)
②オキシトシン的幸福(繋がりや愛)
③ドーパミン的幸福(成功やお金)
①から順に満たすのが幸福になる正しい順序なので、少量のドーパミンや狭く深い繋がりで満足する内向型は健康にさえ気をつけていれば幸福になりやすい気質なんだと思う pic.twitter.com/6RPXklkfiR
第8位:何もないことが予定になる
内向型にとって1人で過ごす時間がないと死活問題。
だからこそ「何もない」は1つの予定になるんですよね!
■内向型にとっては『何もしないことが予定になる』
— 内向型人間の進化論|脳科学✕心理学✕ライフハック (@mu_introverted) November 12, 2021
■予定が近づくにつれ憂鬱になるから『ドタキャンが嬉しい』
これ、わかりみが深すぎる… pic.twitter.com/70DQaZtmVp
第9位:周りに人がいると集中できない
周りに人がいると、ついつい余計なことが頭をよぎり、目の前のことに集中できなくなる。
刺激に対する感受性が高い内向型ならではの「あるある」だと思います!
周りに人がいる状態で仕事に取り組むと『どう見られているか』『ミスがないか』『指摘されないか』が逐一気になるので本来の3分の1の集中力しか発揮できない。周りは何も思っていないのに、悪く思われているのではないかという想像が頭の中を占拠するので、目の前の仕事に前向きに取り組みづらくなる。 pic.twitter.com/iuB45dRsqQ
— 内向型人間の進化論|脳科学✕心理学✕ライフハック (@mu_introverted) February 3, 2022
10位:何もしなくても疲れる
複雑な神経伝達経路を辿る内向型は、外向型に比べ40%も多く脳のエネルギーを消費するそうです。
なので「何もしてない」時でも、色々考えてしまって疲れちゃうんですよね^^;
『何もしてないのに疲れた』ってことがよくあるんだけど、内向型は外向型に比べて脳のエネルギー消費量が40%も多いと知って納得
— 内向型人間の進化論|脳科学✕心理学✕ライフハック (@mu_introverted) December 10, 2021
内向型の脳内では1人反省会を開いたりしたり、先の不安に苛まれて動いてなくても脳内疲労は溜まっていく
だから何も考えず漫画やネトフリ見る時間があっていいと思ってる pic.twitter.com/1nSCU2PG94
第11位:他人の正解をインプットしすぎる
これも刺激に対する感受性が高い内向型ならではだと思います。
だから、他人からの期待や要求に応えようとして自己犠牲を払いがちになっちゃうんですよね^^;
だからこそ内向型は、もっと自分に優しく、自由に生きる位がちょうどいいんだと思います!
内向型は感受性が高い故、良くも悪くも周りの影響を受けやすく他人の正解をインプットしすぎる場合がある
— 内向型人間の進化論|脳科学✕心理学✕ライフハック (@mu_introverted) January 28, 2022
『誰かにとっての幸せ』や『世の中の常識』で頭が一杯になると『自分にとっての幸せ』や『やりたいこと』が分からなくなるので、やはり内向型には自分と向き合う1人の時間がマジで必要だと思う pic.twitter.com/bFeGZkjuXo
第12位:安心すれば一気に行動する
不安になりやすい内向型は、リスクに敏感だからこそ行動する前に色々考えて慎重に行動しようとします。
だけど、じっくり調べてリスクがないと安心した途端、一気に行動に移す力があるんですよね!
『内向型は行動力がない』は嘘。
— 内向型人間の進化論|脳科学✕心理学✕ライフハック (@mu_introverted) January 24, 2022
大樹は深く根を張るから大きく育つように、リスクに敏感な内向型は失敗がないよう情報収集や裏付け、理解や段取りに時間をかけ深く根を張るので、行動するまでが慎重なだけで、安心を得て進み出したら高い集中力で一気に進む。だから大器晩成型の人が多いそう。 pic.twitter.com/EmPzRDlpei
第13位:争いや競争が苦手
刺激に敏感な内向型は、争いや競争が強い刺激となりパフォーマンスや能力が低下します。
逆に、自分が安心できる環境に身を置くことで優れた能力を発揮できる!
だからこそ内向型は、環境選びがめちゃくちゃ重要なんですよね!
『置かれた場所で咲きなさい』は内向型には適さない
— 内向型人間の進化論|脳科学✕心理学✕ライフハック (@mu_introverted) January 22, 2022
競争やノルマなどがある環境において、外向型は自己成長の機会と捉えてモチベが上がるけど、内向型は責任感やプレッシャーが強まりメンタルやパフォーマンスの低下・病気のリスクが高まるそう
人生は有限。置かれた場所が合わなきゃ離れた方がいい pic.twitter.com/ShjQAALikE
第14位:寝つきが悪い
内向型は自分の内面に意識が向かうからこそ、寝付くまでに色んなことを考えてしまうんですよね^^;
僕の場合、そのまま不安になって寝れなくなってしまったことが何度もあります。
意識が内側に向きやすい内向型は、眠ろうとすると自省による問いかけが始まり、気づくと体が緊張してしまうことがあるので外向的な人に比べ、寝つきの時間が長い傾向にあるそう。
— 内向型人間の進化論|脳科学✕心理学✕ライフハック (@mu_introverted) February 7, 2022
そんな時は、自分の考えや感情、翌日にやることを書き出すと頭の中が空になって寝つきがよくなるのでオススメです。 pic.twitter.com/DBDg5pXM3v
第15位:会話は「気持ち」より「情報」のやり取りが目的
内向型は「計画や問題解決」を行う脳の領域に多くの血液が流れているそう。
だから、雑談や世間話みたいな中身が浅い話は苦手だけど、深い話は長時間してられるんですよね!
外向型は会話を『気持ち』のやり取りとして捉え、コミュニケーションのための会話を好む。
— 内向型人間の進化論|脳科学✕心理学✕ライフハック (@mu_introverted) January 31, 2022
内向型は会話を『情報』のやり取りとして捉え、計画や問題解決のための会話を好む。
だから内向型は明確な意図や目的がない雑談が苦手だけど、会話自体が嫌いなわけではない。
ただ会話の捉え方が違うだけ。 pic.twitter.com/hA43F5q2H9
おまけ
最後に「内向型が好きなこと」のツイートも共感が多かったのでご紹介させていただきます^^
『内向型の人が好きなもの』
— 内向型人間の進化論|脳科学✕心理学✕ライフハック (@mu_introverted) November 14, 2021
□家
□内省
□ソロ活
□雨の日
□深い会話
□空想すること
□文字でのやり取り
□予定がなくなること
□自分を充電すること@positivepresent pic.twitter.com/qZdmCns6n1
いかがでしたか?
当てはまる数が多ければ多いほど「内向型の気質が強い」ということになります。
また、内向型について理解すればするほど「自分に適した環境」や「自分の活かし方」もわかるようになります!
その結果、人生をより良い方向に進められたり、ありのままの自分を受け入れ、周りの目を気にせず自分らしい人生を送れるようになります!
なので、今回の「内向型あるある」が自分に当てはまると思ったら、ぜひ内向型の特徴や強みについても調べてみてくださいね^^