漠然とした生きづらさから
解放され自分らしく生きたい
きっとそんなお悩みを持った方が
このページを訪れてきて
くださっていると思います。
そこでこのページでは
漠然とした生きづらさを解消し
自信を持って自分の人生を
生きられるようになるための
15の質問をご用意しています。
▼ワークに取り組んだ方の感想▼
「コア・パーソナル・プロジェクト」の部分では自分の良い点からではなく自分のコンプレックスから自分のことを考えるという手法があることを知り、非常に参考になりました。
コア・パーソナル・プロジェクトを実際に読みながら、やらせて頂きましたが、自分の振り返りが出来て、人生の目的やコンセプトが改めて明確になりました。
このように漠然とした
不安や悩みが解消され
進むべき方向が
明確になったことで
自分の人生に自信を持って
生きられるようになったと
多くの方から感想が届いています。
そのため、ぜひ真剣になって
取り組んでみてくださいね^^
コア・パーソナル・プロジェクトとは?
コア・パーソナル・プロジェクト
(以下CPPと記載)とは
以下の5ステップによって
自分の人生の目的を見つけるワークです。
- ステップ1:他人軸の明確化
- ステップ2:価値観の明確化
- ステップ3:好きなことを見つける
- ステップ4:得意なことを見つける
- ステップ5:天職を見つける
なぜこのようなステップを辿っていくのか?
それは自分軸=アイデンティティを
築くことで生きづらがなくなるからです。
アイデンティティとは心理学や社会学において『ある者が何者であるかについて他の者から区別する概念・信念・および表現』をいう。
エリクソンはアイデンティティは以下の4つの側面から構成されていると提唱した。
■自己斉一性
連続性とも言われる。時・場所に関わらず自分が自分である一貫性を持つこと。
■対自的同一性
自身の目的や送りたい人生などがわかっている感覚を持つこと。
■対他的同一性
他人からの評価と、自己評価が一致している感覚を持つこと。
■心理社会的同一性
自分が社会の一員で、社会に適応し生活しているという感覚を持つこと。
引用:看護roo!
そもそもなぜ
アイデンティティが確立してないと
生きづらさを感じてしまうのか?
と言えば
自分の満たし方がわからないからです。
人間には以下のように
5段階の欲求が存在し
これらの欲求は下段から
順に現れてくると言われる。
そして、これらの欲求が
満たされていない状態だからこそ
生きづらさを感じてしまいます。
逆にこれらの欲を全て満たし
自己実現を果たすことで
生きづらさは無くなります。
そして現在社会においては
特に承認欲求が満たされず
生きづらさを感じる人が非常に多い。
承認欲求とは、周りから評価され
“自分の存在価値を認められたい”
と思う精神的欲求のことで
別名”自己肯定感欲求”とも呼ばれます。
承認欲求とは?
自分が集団から価値ある存在と認められ、尊重されることを求める欲求
引用:wikipedia
なぜ、今の社会は
承認欲求が満たされづらいのか?
と言えば、成熟社会に突入したからです。
戦後、焼け野原の状態から
日本社会は高度成長期を迎え
生活が豊かになり安定したことで
生理欲求や安全欲求が満たされ
さらにはベビーブームが起こり
愛の欲求も満たされていきます。
しかし、バブル崩壊後は
能力重視の競争社会に突入し
常に周りとの競争を
勝ち抜かなければならなくなり
学歴や年収などの物差しや
最近ではSNSの出現によって
「イイね」や「フォロワー数」などで
周りからの評価が可視化され
否が応でも自分と周りの
価値を図られるようになりました。
その結果、それら数値をもとに
周りと比べながら生きることが
当たり前となり
自分も周りから評価される
人間であろうとして
自分に向いてないことや
自分に無理をしながら
偽の人格を生きるようになります。
研究チームが分析した結果、1989年の大学生に比べて2016年の大学生は、自己指向型が10%、他者指向型が16%それぞれ増加し、社会規定型にいたっては33%も増えていることが明らかになった。
つまり今の若者は、周囲からの要求水準の高い“視線”をより強く意識していて、完璧であろうと尽力している者が多いということになる。
この状態になると
本来の自分の姿では
周りから認められない
という固定観念が作られるようになり
自己否定をするようになってしまう。
だからこそ、ありのままの自分で
人と接することが怖くなってしまい
常に偽りの自分を演じて
世間体や周りの目を気にしながら
生きるようになってしまいます。
その結果、自分ではなく
周りが見てどう思うか?
というように、物事の判断基準が
他人軸になってしまいます。
また他人軸で生きるようになると
自分の本心に沿った考えではなく
周りの考えや常識に支配され
自分の考えに自信が持てなかったり
自分が何を望んでいるのかすら
わからなくなってしまいます。
そのため自分で自分が
何をすれば満たされるのか?
がわからなくなり
他人からの指示や評価によって
自分を満たそうとしてしまう。
しかし、他人からの指示や評価では
自分を満たすことはできず
自己選択・自己評価によって
自分が自分に納得しないことには
自分が満たされることはありません。
だからこそ、漠然とした生きづらさを
抱えるようになってしまうんですね^^;
しかし、アイデンティティが確立すると
自分が何をすれば満たされるのか?
を理解して生きれるようになり
物事の判断基準は
他人ではなく自分がどう思うか?
という自分軸に沿って行われます。
そのため、周りの目や常識よりも
自分が満たされることを優先・選択し
常に主体性を持った生き方ができる。
その結果、自己実現に向かって
充実した人生を送れるようになり
生きづらさを感じることがなくなります。
では、どうすれば
アイデンティティを確立できるのか?
実はアイデンティテは
「過去の自分」を振り返り
どんな経験によって
「現在の自分」が作られたのか?
そして、これらの経験を活かして
どんな「未来の自分」築いていくのか?
ということを繋ぎ合わせることで
確立していきます。
個人の時間的展望の発達もアイデンティティ形成に関する重要な視点とされる。
時間的連続性とは、自分の過去・現 在・未来がつながっているという実感であり、アイデンティティ形成や青年期の適応に関連の深い概念であるとされる。
実際スティーブジョブズも
過去-現在-未来を繋ぎ合わせることで
自分の生きる意味を見出し
大きな成功を収められたと述べています。
将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎ合わせることなどできません。
できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。
だから、我々はいまやっていることがいずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。
運命、カルマ…、何にせよ我々は何かを信じないとやっていけないのです。
私はこのやり方で後悔したことはありません。
むしろ、今になって大きな差をもたらしてくれたと思います。
そして、ジョブズと同じように
過去-現在-未来の自分を繋ぎ合わせ
アイデンティティを確立させて
自分の人生の目的や
意味を見つけていくのが
5ステップ(15の質問)から構成された
コア・パーソナル・プロジェクトです。
コア・パーソナル・プロジェクトを見つける方法
それでは早速CPPを見つける
20の質問に移っていきますが
コア・パーソナル・プロジェクトは
自分の人生を振り返りながら
答えを見つけていくため
全ての質問を終えるのに
3時間以上かかることが見込まれます。
そこでワークの進め方を
以下の2通りご用意しています。
- LINEバージョン
- ブログバージョン
LINEバージョンとブラウザバージョンの5つの違い
LINEバージョンと
ブラウザバージョンの
大きな違いは以下の5点です。
回答方法|回答保存|続きから再開|リマインド機能
LINEバージョンでは下図のように
専用の回答テーブルを利用して
WEB上で回答の記入や選択
記入した回答をその後の質問に
反映させることが可能です。
パターン1
パターン2
また、回答テーブルに記入した
回答データは保存が可能なので
ワークを途中で中断しても
前回の続きから再開できます。
その結果、隙間時間を利用して
お気軽に取り組んで頂けますので
1日1問/5分〜20日間に分けたり
1日1STEP/15分〜1週間に分割して
起床時の隙間時間や通勤中など
ご自分の都合に合わせて進められます。
また、質問を途中で中断した際
うっかりワークを再開するのを
忘れてしまって放置状態を防ぐため
翌朝LINEにワーク再開の
リマインドメッセージを
通知させることが可能です。
この機能は
せっかく積み上げたものが
台無しになってしまうのを防ぎ
確実にアイデンティティを確立して
生きづらさを解消することを
目的に設置してありますので
ぜひご利用くださいね^^
ブログバージョンの場合、回答テーブルのご用意がないため、質問と回答例を見ながらご自分のノートなどに回答を記入して進める必要があります。
またリマインド機能もLINEバージョンのみのご提供となります。
診断結果のフィードバック|自己実現方法の提供
LINEバージョンの
最大のメリットは
各自の回答保存が可能なため
下図のように回答に基づいて
パーソナライズされた診断結果と
診断結果から導き出された
自己実現=人生の成功方法が
見つかるということです。
▼診断結果の例▼
▼自己実現方法の例▼
なぜそのようなことが
可能なのかと言えば
自己実現=人生の成功とは
15の要素を満たすことで
手に入れることができるからです。
これは、UCLAのバスケットチームを
10度の全米王者に導いた伝説のコーチ
「ジョン・ウッデン」が提唱した
成功の5段ピラミッドと呼ばれる
スポーツの世界に限らず
人生全般に適応される理論です。
ジョン・ウッデン(John Wooden)
1948年にUCLAバスケット部のヘッドコーチに就任。
1967年から7連覇を達成して黄金時代を築き、計10度も全米王者になった。
最優秀監督に6度選ばれ、生涯勝率は8割を超える。2010年6月4日没
「『成功』とは自分のベストをつくし、自分がなり得る最高の自分を目指し続けたと自ら思える心の平静を持てることである」
引用:UCLA伝説の名将の教え
STEP5まで終了したあなたは
下図で黄色く塗られた
人生の成功の基盤となる
最も重要な5つの要素を
満たせる状態にあるので
後は成功の5段ピラミッドの
理論に沿って残り10要素を
満たしていくことで
自己実現=人生の成功を
手に入れることができる。
そしてLINEバージョンでは
STEP5までの診断結果と
成功の5段ピラミッドの
理論を照らし合わせて
残り10要素を満たす方法を
あなたの得意・向いてるやり方に
パーソナライズされた状態で
ご提供していきます!
その結果、あなたは
無駄な努力や苦労をしなくても
本来自分に備わっている
強みを活かして
自己実現=人生の成功を
果たせるようになります!
この機能は、専用の回答テーブルと回答の保存機能が備わっていないブログバージョンでは、ご利用いただけません。
以上がLINEバージョンと
ブログバージョンの違いになります。
なおLINEバージョンで進める場合は
[LINEバージョンではじめる]
ボタンよりお進みください。
ブログバージョンで進める場合は
[次のページ]に進んでいただくと
STEP1から質問が表示されます。
それでは、お好きな方を選んで
ワークを開始してくださいね^^
コアパーソナルプロジェクトを実施してみた結果、自分の求めているものや、得意なことが改めて気付くことが出来て今後の進む方向のヒントとなり大変良かった。
子供の頃に夢中になったこと、現在夢中になっていること、そこは自分が得意な分野で有ってその延長線上に自分の能力を発揮できる場所があるのだと気付かされた。