『人の話を理解するのに時間がかかる』3つの特徴と原因&2つの改善策

Mu

こんにちは!

内向型起業家のMu(☞プロフィール)です^ ^

周りの人はすんなり理解してるのに、自分だけ話してる内容を理解するのに時間がかかってしまう。

そんなことがよくあると、自分は何かの病気障害をもっているんじゃないかって不安になりますよね。

 

そこでこの記事では『話を理解するのに時間がかかる人』に向け、以下の内容をお届けします。

この記事の内容

理解するのに時間がかかる人の3つの特徴と原因

すぐ理解できるようになるための2つの対策

 

僕も昔から人の話や映画の内容をすぐに理解できず、話についていけないことがよくありました。

なので『あれ、どういうことだったの?』って聞き直すんですが、周りにいる人は普通に理解できているんですよね。

そんなことが良くあるため『自分ってどこかおかしいんじゃないのか』って、不安になる時が多かったんですよね。

 

しかし、これは単に脳の癖であって別に病気や障害ではないんです。

また、比較的簡単に改善もできるので、今ではほとんど気にしなくなりました。

 

そこで過去の自分と同じように悩んでいる方に向け、原因と対策をお伝えしていきますね!

 

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▶︎内向的な性格で[人と関わることが苦手]
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理解するのに時間がかかる人の3つの特徴と原因

僕もそうでしたが『理解するまでに時間がかかる人』には以下のような共通点があるようです。

理解するのに時間がかかる人の共通点
  • 難しく考える
  • 物忘れが多い
  • 説明するのが苦手
  • 雑談や世間話が苦手
  • 文章なら理解できる
  • 人と距離感を縮めるのが苦手

なぜこのような共通点を持っているのか?

実は『遺伝子』『情報処理』『記憶』に下の3つの特徴を持っているからです。

 

『理解するのに時間がかかる人』に多い遺伝子

実はこれらの共通点を持っている人の多くは『内向型』という気質を持って生まれてきている可能性が大きい。

『内向型』とは、心理学者のカール・ユングが唱えたパーソナリティ理論です。

 

ユングによると、人間は生まれながらに『内向型』と『外向型』のどちらか寄りの気質を持って生まれてくるとされている。

そして『内向型』はドーパミン受容体(DRD4)遺伝子が短く、刺激の許容量が小さいため、刺激に敏感な性質を持っています。

逆に『外向型』はドーパミン受容体(DRD4)遺伝子が長く、刺激の許容量が大きいため、刺激に鈍感な性質を持っています。

この性質によって、内向型は強い刺激多くの情報を一度に処理することをストレスに感じやすい。

そのため、こういった状況では集中力や注意力が低下してパフォーマンスが低下する。

 

逆に外向型は、少ない刺激や情報が続くと飽きやすく、パフォーマンスが低下します。

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2019年9月23日

『理解するのに時間がかかる人』に多い情報処理システム

また内向型は『合理システム』と呼ばれる能動的な情報処理を行います。

内向型の人が合理システムの活性化レベルが高く、意思決定場面で合理システムを用いる 

引用:外向型・内向型における注意機能特性と情報処理スタイルの関連性

合理システムは、物事をそのまま受け取るのではなく、意図や関連性を1度考えて解釈を加えて記憶し、認知と判断を行う。

そのため『視覚・聴覚などの感覚』より『理論や理屈などの知覚』を重視する。

 

だから、情報処理に時間がかかり、知覚できないと理解や納得に至らないという特徴がある。

合理システムは分析的で意識的かつ努力を要するという特徴を持つが、このような分析的で処理速度が遅い情報処理には意識的で能動的な後注意過程(知覚)が関連する

引用:外向型・内向型における注意機能特性と情報処理スタイルの関連性

 

逆に外向型は『経験システム』と呼ばれる受動的な情報処理を行います。

外向型の人が経験システムの活性化レベルが高く、意思決定場面で経験システムを用いる 

引用:外向型・内向型における注意機能特性と情報処理スタイルの関連性

経験システムは、物事の事実や結果をそのまま受け止め記憶し、経験や直感に基づいた認知と判断を行う。

そのため『理論や理屈などの知覚』より『視覚・聴覚などの感覚』を重視する。

 

だから素早い情報処理が行え、感覚的・感情的に物事を理解できます。

経験システムは全体的で自動的かつ努力を要しないという特徴を持つが、このような自動的で処理速度の速い情報処理には無意識的で受動的な前注意過程(直感)が関連する

引用:外向型・内向型における注意機能特性と情報処理スタイルの関連性

その結果、難しく考えてしまったり、じっくり考えてから話せない雑談や世間話が苦手です。

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2019年10月5日

『理解するのに時間がかかる人』に多い記憶の方法

さらに合理システムは『長期記憶』を中継して情報処理を行います。

逆に経験システムは『短期記憶』を中継して情報処理を行う。

この短期記憶は別名『ワーキングメモリ(WM)』とも呼ばている。

 

WMは一時的に必要な情報に注意を向け、整理・保存します。

また不要な情報をどんどん削除して、軽く・素早い情報処理を行っています。

そのため、WMは日常の会話や出来事を処理するために大きな役割を果たしている。

行動しながら記憶することを「ワーキングメモリ」と呼ぶ。

たとえば普段の会話でもワーキングメモリを使っている

相手に聞かれた質問を覚えておくことで質問に答えられる

読書でも登場人物や、前の頁の場面を覚えていることで、文脈が理解できるのだ。

引用:低下したワーキングメモリ(脳のメモ帳)の機能は強化できるのか?

さらにWMは、ポジティブな経験により活性化することがわかっています。

ポジティブな出来事で活性化する領域=優れたワーキングメモリを有する脳で顕著に活動する領域の一部ということです。

引用:STUDY HACKER

実は刺激を求める外向型ほどポジティブな感情を持ちやすく、刺激に敏感な内向型ほどネガティブな感情を持ちやすい。

  • 外向的な人が持つ特徴として、ポジティブ感情の経験頻度の多さを指摘する知見がいくつも存在する
  • 内向的な人は外向的な人よりもネガティブ体験に注意が引きつけられる

外向型・内向型における注意機能特性と情報処理スタイルの関連性

その結果、内向型は『話の中で重要な情報』に注意を向けることが苦手な人が多い。

だから頭がゴチャゴチャしやすく、要点を抑えて理解するのに時間がかかってしまうんですね。

 

また、物忘れが多かったり、説明するのが苦手なのも、このWMの働きが原因の場合が多くあります。

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2020年1月27日

すぐ理解できるようになるための2つの改善策

このように内向型は『合理システム』と呼ばれる能動的な情報処理を行い、知覚してから理解する

また、ネガティブになりやすいため、WMの働きが悪くなっている

だから理解するまでに時間がかかるということを解説してきました。

 

では、これらの特徴は改善することができるのか?

実は、以下の2つの方法で改善できることが科学的にわかています。

素早く理解するための改善策
  1. メモや日記をつける
  2. 瞑想をする

1つずつ詳しく解説していきますね!

 

日記をつける

刺激に敏感でネガティブになりやすい内向型はストレスを抱えやすいと言われます。

そして、ストレスはWMの働きを悪くさせることもわかっている。

 

しかしメモや日記をつけることで、WMの働きを改善させることが可能です。

「ワーキングメモリの負荷を減らす」ことも大きなポイントになります。

その方法はいくつかあるのですが、原始的で最もわかりやすい例がメモなのです。

覚えておかないといけない量が増えるほど、作業台が狭くなり(=注意を消費し)、複雑な情報の処理ができなくなります。

その点、メモに書き残せば、即座にワーキングメモリを解放できますので、仕事の精度やスピードも自然と上がるのです。

引用:東洋経済「新人もベテランも「メモ」を取るべき科学的根拠

 

実際、ネガティブな感情を書き出すと、ストレスが軽減され脳のパフォーマンスが向上することがわかっています。

 

また、聞いたことや見たことを日記に要約することで、知覚能力も向上することができます。

要約するには、まず学んだことや知ったことを記録・記憶して、大事なポイントを抑えながら、自分以外の人にも伝わるように文章にまとめないといけません。

そのため、記憶力や知覚能力が高まりますし、知識が増えるため思考力や想像力も鍛えられます

要約する作業は成人でもトレーニング効果が高いことが科学的にわかっているので、成人の方はこの方法を実践しましょう。

引用:curious

 

このように、日記やメモをつけることで知覚能力を向上させ、WMを鍛えられるんですね!

なので物事を理解する時に知覚を重視し、WMに頼った情報処理を行うのが苦手な内向型にこそ適した方法になります。

瞑想をする

また、WMの働きが悪く『重要な情報』に注意を向けてるのが苦手な内向型には瞑想もオススメです。

なぜなら瞑想には、ネガティブな感情を低下させ、注意の切り替えや抑制を高める効果があるからです。

 

その結果、WMの働きが改善し『最も重要なことに集中する』ことができるようになる。

だから、すぐに要点を抑えて理解を早めることができるようになるんですね!

 

瞑想をする際は、はじめから長時間やろうとしても、なかなか難しいです。

なので、以下のように1分程度から始めて、慣れてきたら徐々に時間を伸ばす方法が続きやすいですよ!

 

このように内向型は知覚による理解とネガティブになりやすい特徴によって

WMの働きが悪くなっているから、理解するのに時間がかかってしまいます。

 

しかし、日記やメモ、瞑想をすることで、知覚能力やWMの働きを向上させることが可能です。

僕自身もこの2つを取り入れてからは『理解に時間がかかる』と悩むことがなくなりました。

 

簡単ですぐに取り掛かれますし、続きやすい方法なので、ぜひ試してみてくださいね!

今回はここまでとなります!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました^^

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