「自分に向いてる仕事に出会えない!」
「自分に向いてる仕事ってあるのかな?」
多くの内向的な人が抱える問題だと思います。
なぜなら今の日本では、サービス業などの第3次産業が70%も占め、どの仕事でも多くの人と積極的に関わり協力することを求められるからです。
そのため内向的な人にとっては苦手に感じる仕事が非常に多いのが現状です。
その結果『内向的な人に向いている仕事』で検索して出てくる仕事といえば
- 工場勤務やドライバー
- 新聞配達や検針業務
- ルート営業や事務職など…
しかしこれらの仕事は、ITの発展でいつ無くなるかわからないうえ、給料が低い、または労働環境が悪いことが多い。
さらに、非正規での雇用が当たり前なので、キャリアを積めずに何年かを棒にする可能性が大いにあります。
このように、第3次産業が多い現在は、内向的な人にとって安心して働ける仕事を見つけるのが非常に大変な時代です。
しかし、内向的な人には外向的な人には無い、優れた強みがいくつもあります。
そして、その優れた強みがあるからこそ、今の時代に活躍できる仕事も存在します。
そこでこの記事では、以下の内容をお伝えします。
- 内向的な人に向いてる仕事
- 内向的な人に向いてる適職診断テスト
- 内向的な人が辛くなる職場環境
- 内向的な人の強みを活かせる働き方
- 今日から始められる内向的な人に向いてる仕事
もくじ
4000人以上のデータからわかった!内向的な人に向いてる仕事10選
実は性格タイプによって「向いてる仕事」「向かない仕事」があるという適正理論は『RIASEC六角形モデル』によってすでに確立されています。
『RAISEC六角形モデル』とは、アメリカの心理学者「ジョン・ホランド」が唱えた職業選択理論です。
ホランドはパーソナリティ(個人の職業趣味)と環境(職業環境)のタイプを6つに分け個人と職業のマッチングを理論化しました。
それが以下の図になります。
そして、この理論の中でも特に内向的な人に向いていると言われているのが「現実的」「研究的」タイプの仕事です。
実際、内向的な人が集まる当ブログが4000人以上を対象に行なった調査でも「現実的」「研究的」タイプに当てはまる人が多い結果になりました。
では『現実的』『研究的』タイプの仕事とは?
その代表例が以下の10の仕事です。
⬇️職業名をクリックしていただくと、仕事の詳細が表示されます。
次章では『RAISEC六角形モデル』をもとに作成した「適職診断テスト」をお試しいただけます。
診断テストの結果欄には、ご自分のタイプに合う『その他の仕事』もご覧いただけますので、ぜひ1度試してみてくださいね。
20の質問(3択式)に答えてわかる!適職診断テスト
以下の20の質問に答えていただくことで、あなたの職業タイプと適正がある仕事がわかります。
回答を3択の中から選ぶだけなので、3分程度で行えます!
\それではどうぞ!!/
「機械や道具を扱う仕事」と「人と接する仕事」 どちらに興味がありますか?
嬉しいと感じるのはどちらですか?
「身体を動かす」のと「人と話すこと」 好きなのはどちらですか?
「手や指を動かしてモノを作る仕事」と「人と会話する仕事」 どちらに興味がありますか?
「動物(ペット)」と「子供」 世話をするならどちらがいいですか?
「裏付けや理論」「周りの人の評価」 何かを選択するときに重視するのはどちら?
「1つのことを深掘りして発展(進化)させる」「1つの目標に向かって全力で成功させる」 やりがいを感じるのはどちらですか?
「1人で黙々と進める」「周りと競争しながら進める」 モチベーションが上がるのはどちらですか?
「学ぶ(input)」「発信する(output)」 得意なのはどちらですか?
「自分で役割を選ぶ」「人に役割を与える」 どちらが好きですか?
「自分の考え」「決まり事」 どちらに従いますか?
「自由」と「ルール」 どちらが大切だと思いますか?
「今までにない新しいものを生み出す」「今あるものをまとめて整理する」 得意なのはどちらですか?
「独自性・創造性・自己表現」 「正確性・計画的・責任感」 仕事をするうえで大切だと思うのはどちらですか?
「想像を膨らませる」「努力を重ねる」 得意なのはどちらですか?
「悲観的」「楽観的」 あなたはどちらのタイプですか?
「シャイで控えめで聞き役が多い」「明るく活発で話し役が多い」 あなたはタイプはどちらですか?
予定のない日は「1人でいたい」「誰かと一緒にいたい」 どちらのタイプですか?
「予測を立てて行動する」「柔軟に対応する」 得意なのはどちらですか?
「新たな発見をした」「最適な環境に整えた」 喜びを感じるのはどちらですか?
現実的タイプ(Realistic)
【性格特徴】
明確な仕組みがあり予測が立つことや、具体的でわかりやすいことを好む一方、曖昧なことや柔軟な対応を苦手とします。
【職業環境】
人と関わることよりも、機械や道具の操作・扱い「技」を磨いていく技術系の仕事が向いている
【適職例】
- 電車運転士
- 和菓子職人・パティシエ
- 機械設計技術士
- 建築・土木従事者
- 歯科技術士
- 自動車整備士
- 消防士
- 水産養殖従事者
- 造船技術者
- 動物保育員
- 農業従事者
- 料理人
- 機械エンジニア など
研究的タイプ(Investigative)
【性格特徴】
好奇心や思考力が高く、1人で1つのことに没頭することを好みむ一方、内気で慎重な面がある。
【職業環境】
1つの物事を探求し、観察や分析、深い思考を伴う高度知的専門職の仕事が向いている
【適職例】
- WEBクリエーター
- システムエンジニア
- マーケッター
- Youtuber
- ブロガー
- パイロット
- レントゲン技師
- 診療放射線技師
- 医師
- 学芸員
- 気象予報士
- 研究者
- 獣医師
- 大学・短大教員
- 薬剤師 など
芸術的タイプ(Artistic)
【性格特徴】
繊細で感受性が強く、美的感覚に優れている一方、何かに制約を受けたり制限されることが苦手で、規則やルールよりも自由や個を好みます。
【職業環境】
慣習にとらわれず独創的な発想で、創造性や自己表現が求められる仕事が向いている
【適職例】
- イラストレーター
- WEBデザイナー
- 声優
- マンガ家
- ダンサー
- インテリアコーディネーター
- ファッションデザイナー
- 演奏家
- 編集者
- 建築技術者
- 通訳者
- カメラマン
- 芸能人 など
社会的タイプ(Social)
【性格特徴】
人を教えたり、助けたり、協力することを好み、明るく活発である一方、1人になることが苦手でお節介と思われてしまうこともあります。
【職業環境】
人と接することが多く、コミュニケーションによって互いを理解し合うことが求められる仕事が向いている
【適職例】
- スポーツ指導員
- ホテルコンシェルジュ
- 飲食店定員
- 販売員
- 介護福祉士
- 看護師
- 教員
- 警察官
- 公務員
- 美容師・理容師
- 保育士
- 理学療法士
- 臨床心理士 など
企業的タイプ(Enterprising)
【性格特徴】
熱意や向上心があり、人を説得することやまとめることが得意ですが、周りの評価や影響力を好み野心的な側面もあります。
【職業環境】
利益を得ることや目標達成に向かって、競争力やリーダーシップが求められる仕事が向いている
【適職例】
- アナウンサー
- ショップ定員
- ブライダルプランナー
- プロスポーーツ選手
- 経営コンサルタント
- 営業職
- 放送ディレクター
- 客室乗務員
- 経営者
- 国会議員・地方議員
- 新聞記者
- 弁護士 など
慣習的タイプ(Conventional)
【性格特徴】
データを体系的にまとめるのが得意で、安心できる環境や丁寧に整えられた環境を好み保守的であるため、独創的なことや規則性がないことを苦手とする。
【職業環境】
規則正しく計画的に物事を進め、正確さや機密さ、粘り強さが求められる仕事
【適職例】
- 航空会社旅客係
- グランドスタッフ
- チェッカー
- プログラマー
- テレフォンコミュニケーター
- 銀行員
- 郵便局員
- 携帯ショップ販売員
- 事務員
- 公認会計士
- 航空管制官
- 行政書士
- 秘書
- 旅行会社カウンター係 など
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いかがでしたか?
回答欄の中に、ご自分に向いてると思える仕事はありましたか?
実は内向的な人にとっては職業も大切ですが、それ以上に職場環境がもっと大切です。
なぜなら、内向的な人ほど刺激に敏感なため、刺激の多い環境にいることで、メンタルやパフォーマンスに悪影響が出るからです。
そこで次章では、内向的な人ほど辛くなってしまう仕事や職場の環境についてお伝えしていきます。
内向的な人ほど辛い仕事環境5選!
そもそも心理学的には「自分の内側に意識が向く人」のことを内向的=内向型
「自分の外側に意識が向く人」のことを外向的=外向型と分類します。
心理学者のカール・ユングが唱えたパーソナリティーの1つ。
ユングによれば人間は「内向型」と「外向型」のどちらか寄りの気質を持って生まれてくるとされています。
そして両者の最も大きな違いは「刺激に対する感度」です。
この刺激に対する感度は「DRD4(ドーパミン受容体)」と呼ばれる遺伝子の長さで決まると言われています。
【内向型】
DRD4遺伝子が短く、刺激の許容量が少ないため、刺激に敏感(抑える)
【外向型】
DRD4遺伝子が長く、刺激の許容量が大きいため、刺激に鈍感(求める)
そのため、内向的な人ほど刺激が少ない環境にいた方が、メンタルやパフォーマンスが安定します。
逆に刺激が多い環境に長くいることで、メンタルやパフォーマンスが低下して、うつ病や適応障害のリスクが高くなる。
だからこそ内向的な人にとって職場環境は、仕事の適正と同じくらい大切です。
では、内向的な人に向かない職場環境とは?
それが以下の5つです。
- 人と関わることが多い職場
- 競争が激しい職場
- 臨機応変な対応を求められる職場
- 人の入れ替えや部署の移動が激しい職場
- 外向的に振る舞わなければならない職場
人と関わることが多い職場
なぜ内向的な人は「自分の内側に意識が向くのか」と言えば、外部からの強い刺激を抑えるためです。
なので内向的な人ほど、外部からの刺激に弱く、人と関わることで生まれる刺激がストレスに結びつきやすい。
- 内向的な人は、他者との相互作用がストレスへと結びつきやすい
- 内向的な人は、すぐに過度な覚醒に陥りやすいため、刺激の多い経験にさらされることを避け、覚醒水準を低下させるために他者との相互作用を避けようとする傾向がある。
そのため「周りと協力しながら進める職場」や「多くの人と積極的にコミュニケーションを取らなければならない職場」
あるいは「電話対応」や「クレーム処理」が多い職場などは、外部からの強い刺激となり、メンタルやパフォーマンスを低下させます。
競争が激しい職場
競争が激しい環境も、内向的な人にとってはメンタルやパフォーマンスを低下させる原因となります。
そのため「出世競争が激しい職場」や「生き残りをかけた競争がある会社」
または「競合他社と激しくぶつかる会社」は、本来のメンタルやパフォーマンスを発揮できずに辛くなってしまいます。
臨機応変な対応を求められる職場
その場の状況に合わせて機転をきかし、臨機応変な対応を求められる職場も内向的な人には向いていません。
なぜなら、内向的な人にとって「複雑な課題」はエネルギーを多く消耗させ、体が持たないからです。
そのため「次々に仕事が舞い込み、同時に複数のことを処理しなければいけない」
あるいは「仕事の手順やルールが決まっていない職場」などは、仕事についていけず辛くなってしまいます。
人の入れ替えや部署の移動が激しい職場
内向的な人にとって「人の入れ替え」や「部署の移動が激しい」職場も向いていません。
なぜなら、内向的な人ほど「環境に慣れるまでに時間がかかる」からです。
そのため「事業を広く展開している会社」や「支店や部署が多い会社」で働くと、仕事や人間関係に慣れず辛くなってしまいます。
外向的に振る舞わなければならない職場
無理にでも外向的な振る舞いを求められる職場も、内向的な人にとって避けた方がいい職場になります。
なぜなら、内向的な人が無理に外向的な人格を装うと、常に興奮した状態となり、自律神経が乱れてしまうからです。
その結果、メンタルや免疫系へのダメージを与え、様々な症状に悩まされることが多くなります。
海外のコンビニやスーパーに行くと、ムスッとしてでブスっとしてスマホを触りながら仕事をする姿をよく見ます。
しかし日本では、相手に対して常に笑顔を心がけて、丁重な対応を求められます。
そのため、接客や販売などの「対面対応」が多い職場は、避けた方が無難です。
内向的な人の強みを最も活かせる最適な働き方
このように内向的な人は「強い刺激」や「複雑な刺激」
あるいは「慣れよりも変化」を求められる仕事や職場は向いていません。
では「上にある条件が当てはまらない仕事や職場は存在するのか?」と思われそうですが、安心してください。
上の条件に当てはまらない働き方がしっかりと存在します。
それが「ナレッジワーカー」という働き方です。
ナレッジワーカーとは、ナレッジ(知識)とワーカー(労働者)を組み合わせた造語で「高度な専門知識を持つ知的労働者」のこと。
1つの分野に高い専門性を持ったスペシャリストで、企業などの組織に帰属意識を持たないという特徴があります。
そのため、企業に属さなくても働くことが可能で、積極的に人と関わる必要もありません。
また1つの分野を追求できるので、臨機応変な対応や変化を求められることもない。
さらに、自分の専門分野で勝負できるので、別人格を装うよりも、自分らしさを出した方が好まれます。
そして何よりも、これからの時代は「ナレッジワーカー」の価値がどんどん高まっていきます。
なぜなら「組織の時代」から「個人の時代」に変わったからです。
これまでは「組織の時代」と言われ、組織が強い力を持っていたため、個人では戦えませんでした。
そのため組織で働くことが当たり前で、社会は「ゼネラリスト」と呼ばれる人を求めてきました。
だからこそ、社交的でリーダー気質の外向型ばかりが評価され、内向的な人が評価されずらくなってしまったんですよね。
しかし、今後の社会においては「ゼネラリスト」の価値は下がり続けていきます。
なぜなら、企業は社員を抱えられなくなっているからです。
ひと昔前まで事業の寿命は30年以上と言われていました。
しかしIT技術が発展した現在では情報伝達速度が急速に上がり、流行り廃りのサイクルが格段に早くなっています。
その結果、事業の寿命は3〜7年に縮まったと言われている。
そのため、今まで10年単位で社員を育成できたのが、1年単位で行わなければならなくなりました。
だからこそ企業は社員を抱え育成するより、企業に属していない外部のナレッジワーカーと組んで事業を行うようになります。
逆に専門性を持たない「ゼネラリスト」の価値は、どんどん下がってきています。
専門性の低いゼネラリスト的なマネイジメント技能は、特定の企業以外で通用しない場合が多い。
しかも専門性の低い技能は、オンラインサービスによって急速に取って代わられつつある。
終身雇用や長期雇用が揺らいだ世界では、こういうタイプの技能しかもっていないと、袋小路にはまり込みかねない。
引用:WORK SHIFT
その結果、オンラインサービスでは手に入らないような、高い専門性を持った「ナレッジワーカー」の価値が高まっていきます。
そして何よりも、内向的な人ほど「ナレッジワーカー」に適した強みを備えています。
それが以下の3つです。
- 1人を好む
- 特殊好奇心が高い
- 本質的なものを見出す
1人を好む
内向的な人は外部からの刺激を遮断し、1人になることでパフォーマンスが高くなる。
なぜなら1人になって落ち着くことで「アセチルコリン」と呼ばれる刺激の弱い神経物質を分泌されるからです。
アセチルコリンは副交感神経に働きかけ「リラックス状態」を引き起こす。
そのため、長い時間1つのことに集中し、深い思考による快感を誘発して「フロー状態」になりやすい。
だから1人を好み、1人になることでパフォーマンスが上がります。
そしてこの状態になることで「集中的実践」が可能になります!
1人で1つのことに集中的に取り組む学習やトレーニングのこと。
スペシャリストと呼ばれる人は、例外なく取り組んでいる方法です。
ひとりでいるときだけ集中的実践が可能になり、それこそが多くの分野において驚異的な成果をもたらす鍵なのだ
特殊好奇心が高い
また内向的な人は刺激に敏感なため「特殊好奇心」が高い。
理解できないことや不明瞭なことを明らかにして「刺激を抑えるために働く好奇心」のこと。
そのため、内向的な人ほど「1つのことを追求する」傾向が高く、スペシャリストに向いています!
さらに1つのことを追求することで「知識を深める」ことが可能になる。
殊的好奇心は、認知構造の発達を目指す行動である。つまり今ある知識をより深め、より確かなものへしていく好奇心である。
その結果、内向的な人ほど知性や思考力が高く、粘り強く問題に取り組める強みを持っています。
ある研究では、大学生141人を対象に、美術・天文学区・統計学など20種類のさまざまな科目に関するテストをしたところ、ほぼ全科目について内向型の学生の方が知識で勝っていた。
修士号や博士号を取得する人数も、全米育英会奨学金を受ける人数も、成績優秀者が入会できる〈ファイ・ベータ・カッパ・クラブ〉の会員数も、内向型のほうが多い。
企業が採用や昇進の際に使用する、批判的・論理的思考思考を評価する〈ワトソン・グレイザー批判思考力テスト〉でも、外向型より高得点を取る。
だからこそ「高度な専門知識を持つ知的労働者」であるナレッジワーカーに向いているんですね!
本質的なものを見出す
その他にも内向的な人は本質を見出す能力があります。
なぜなら内向的な人は前頭葉を中継する「合理システム」と呼ばれる情報処理を行っているからです。
合理システムは、出来事をそのまま受け取るのではなく、知覚(意図や解釈)してから記憶し処理を行う。
そのため物事の背景を捉え、意図や仕組みを考え抜き、本質的なものを見出します。
「新たな価値の創造」を求められるナレッジワーカーとって、物事の本質を見出す力はとても重要です。
なぜなら、物事の本質がわからなければ、効果的な価値を生み出すことができないからです。
実際、内向型と呼ばれる人の中には、新たな価値を創造し世の中を変えてきた人が多く存在しています!
このように、本質的なものを見出す内向的な人ほど、ナレッジワーカーに適しているんですね!
今日から始められる!内向的な人に向いてる仕事
では「ナレッジワーカー 」と呼ばれる仕事には、いったいどんな職業があるのか?
代表的な例としてあげられるのが、以下の7つです!
- 投資家・金融ディーラー
- コンサルタント
- ITエンジニア
- WEBデザイナー
- マーケッター
- コピーライター
- 弁護士、税理士、行政書士など「士業」と呼ばれる職業
しかしいくら適正が高くても、ハードルが高いように感じますし、何からはじめていいかわからないのが現状です。
でも安心してください。
今日から始められる「ナレッジワーク」があります。
それが「ブログ」です!
そもそもブログは「WEBクリエーター」にあたります。
そのため「WEBデザイン」や「ITエンジニア」「マーケティング」「コピーライト」など。
ナレッジワーカーと呼ばれる職種のスキルを幅広く習得することができます。
また、ブログ運営の良いところは、自分の経験をコンテンツにすることで「自分の専門分野」を確立できるところにあります。
なぜなら、ブログには「自分と同じ悩みを持った人」が集まるからです。
例えば当ブログも、筆者の僕自身が内向的な性格で、今まで悩んできた経験をもとに作っています。
自分が悩んできたことなので、同じ悩みを持つ人の気持ちがわかりますし、適切なアドバイスもできます。
その結果『内向型』と検索すると、当ブログの名前が表示されるようになり、徐々にですが自分の専門分野が確立されています。
また「WEBデザイン」や「ITエンジニア」
「マーケティング」「コピーライト」のスキルが身についたため、ブログを始めてから約半年で月10万円。
さらにその後半年で月80万円の収入を得ることができるようになりました。
このようにブログは「自分の専門分野」を確立しやすく、ナレッジワーカーとしてのスキルも身につきやすい。
その結果、ブログから収益を生み出すことも可能になります!
しかし、いくらナレッジワーカーに向いていて、ブログがはじめやすいと言われてもに、以下のような不安があるかと思います。
- そもそもブログの開設方法がわからない
- 何記事も書けるようなネタがない
- ブログの書き方がわからない
- 読者さんの役に立てる記事を書ける自信がない
- 本当にブログで収入を得ることができるんだろうか?
そこで当ブログでは、僕が全くのブログ初心者からでも月80万稼げるようになった方法をマニュアルにまとめいます!
\満足度 ★★★★ 4.57!/
\レビュー 1000件超え!/
\実際にマニュアルを読んだ方の感想/
私は古典的な内向型で、無理に外向的な自分を偽り続けてきた為か精神的に参ってしまい、1人でできる仕事を探していました。マニュアルを読んでみて悩んでいたことが解決しました。自分の得意分野で人と関わらずに稼げる手段をかなり具体的で丁寧に解説されているので、さっそく始めてみます。
人間関係が本当に苦手で、どうにか人と関わらず自分のペースで働きたいと思っていたところ、Twitterやブログでmuさんがとにかく具体的で理論的に書かれるので、この方ならわかりやすく再現性のあることを教えてくださると期待。想像以上でした!まさに理詰めで成功する方法ですね!かなり再現性があります!!
正社員や派遣社員として組織に10年ほど在籍してきましたが、組織で働くことに限界を感じ退職。その後は2,3年で転職を繰り返し適応障害に。しかし、このマニュアルを見て思考が変わりました。ハードルが高いと考えていた起業が自分にもできると思いました。多くの人に役立つマニュアルだと思います。
内向型の自分にとって、転職したら工場かドライバーになるかなと思っていましたが、人と関わらない仕事は内向型の強みが全て当てはまり自分にもできると自信が湧きました。またこのマニュアルは手順が完璧で、このように体系化された手法を発信して頂ける製作者様に感謝の気持ちが湧きました。
正直言って当初は『どうせ、ありきたりで抽象的な内容なんでしょ』と食ってかかっていました(すいません)。ですが見て驚きと感動が来ました。何かといえばその圧倒的な具体性に。マニュアルの名は伊達ではなく再現性も確実。このマニュアルを実践すれば確実に稼げると思いました。
手順を全て公開しているので、初心者でもスタートラインにすぐ立てる情報の提供の仕方も素晴らしかったです。ここまで詳細に教えてくれるサイトはないです。あまりに詳細で丁寧でわかりやすかったので感動しました!
通常12,800円のこちらのマニュアルを毎日数量限定で無料で配信しています。
「自分に向いてる仕事で自分らしく生きたい!」
「内向的な性格を活かせる仕事で活躍したい!」
そう思われる方はぜひ、この機会に入手いただければ幸いです^^
最後までご覧いただき、ありがとうございました!