内向的性格の自分が
才能を発揮できる仕事ってなんだろう?
人間関係にストレスを感じ
仕事が辛くて仕方がなかった
当時の僕は毎日のように
そんなことを思っていました。
しかし
コンテンツビジネスと出会い
起業したことで
この悩みは一気に晴れました。
なぜならコンテンツビジネスは
内向型の強みを完全に
活かすことができる仕事だったからです!
実は以下のように
コンテンツビジネスの適性要素は
内向型の特徴に
ピタリと当てはまるんです^^
そこで今回は
内向型が備える特徴と
コンテンツビジネスの適性要素の
関係性についてご紹介していきます!
コンテンツビジネスで成功しやすい人が備える5つの適性要素
そもそもコンテンツビジネスとは?
英国文化スポーツメディア省によると
「個人の創造性、スキル、才能を起源とし、知的財産の統合と探索によって富と雇用を創出する可能性を有する産業群」
といった定義づけがされています。
最近ではインターネットが普及したことで
デジタルコンテンツが主流となりつつあり
以下のようなコンテンツが多くなっています。
(音楽、映画、漫画、アニメなど)
そして、今後は5Gの普及や
自宅で過ごす時間が増えていくことから
コンテンツビジネスの市場は
益々拡大すると言われている。
Florideのクリエイティブ・クラス論は、新しいアイデア・新しい技術・新しいビジネスモデル、新しい文化様式を生み出す「クリエイティブ経済」が今後の世界経済の中心になると指摘した
そのためコンテンツビジネスに関する
研究や論文も増えてきており
成果を出している制作者を
分析した研究によると
高パフォーマンスを示す制作者の
創造性は以下の5つの要素によって
構成されいると結論づけられました
そして、この5つの要素は
内向型が備える特徴と
ピタリと当てはまっているんです^^
次項から1つずつ詳しく
関連性について解説していきますね!
❶内発的モチベーション
内発的モチベーションとは
以下のようなことを示します。
このモデルにおいてモチベーションは内発的、外発的に区別されるが、この内発的モチベーションは「制作者の”こだわり”と報酬観」と共通すると考える。
内発的モチベーションとは、本人の内側から生んじる願望である一方、外発的モチベーションは、例えば金銭・報酬といった外的刺激によって生んじるものであり、当モデルにおいては内発的モチベーションによるほうが創造性を発揮しやすいとしている。
そして内向型もこの
内発的モチベーションによって
エネルギーが生まれています。
内向型は刺激に敏感な体質を持ち
弱い刺激を心地よく感じ
強い刺激をストレスに感じる。
弱い刺激とは自分の内側から発生する
思考・ヒラメキ・好奇心・探究心など
内部刺激のことで
内向型はこの内部刺激が生まれることで
エネルギーが湧いてくるんですね!
逆に、地位・名誉・権力・報酬など
外発的意欲に対しては関心が薄く
モチベーションが上がりません。
内向型の人を動かすものは、外向型の人とは異なる。
外向型の人は、賞賛、報酬のチャンス、表彰(〝今月の成績優秀者〟など)、コンテストといった外からの強化によって動かされる。
これに対して内向型の人は、脚光を浴びることを好まない。
彼らは注目の的となることを、喜びではなく苦しみとして受け止める。
そのため内向型は
内発的モチベーションが高く
創造性が豊かであることがわかっている
研究の結果得られたもっとも興味深い発見のひとつは、すばらしい創造性に富んだ人々は、落ち着いた内向型だという点で、後の研究でも同じ結果が得られた。
❷新アイディア産出思考スタイル
新アイデア産出思考スタイルとは
以下のような思考スタイルのことです
新アイデア産出思考モデルとは、新しいアイデアを発見し、それらを組み合わせ、分析・評価した結果を踏まえて、また新しいアイデアを生み出す思考スタイルを定義付けている
刺激に敏感な内向型は
外部刺激を受けることで
エネルギーを消耗してしまう。
そのためエネルギーの
消耗を抑えるために
無駄や非効率なことを避け
予測や計画を立てて行動に移します
『敏感な』あるいは『高反応な』タイプは行動する前にじっくり観察して戦略を練る
そのため、危険や失敗やエネルギーの無駄遣いを避ける。
これは『本命に賭ける』あるいは『転ばぬ先の杖』という戦略だ
この情報処理のことを
[合理システム]とよび
合理システムは以下のように
理論・データ・分析・法則などの
裏付けによって物事を理解・納得する
内向型の人が合理システムの活性化レベルが高く、意思決定場面で合理システムを用いる
合理システムは分析的で意識的かつ努力を要するという特徴を持つが、このような分析的で処理速度が遅い情報処理には意識的で能動的な後注意過程(予測を立てること)が関連する
そのため、思いつきで
行動することがなく
情報収集に時間をかけ
集めた情報を熟考し
新たなアイディアを
生み出すことが得意です。
- 内向型の人のほとんどは、まずたくさんの情報を取り込み、さまざまなかたちで処理してから、アイデアを得たり、決断を下したりする
彼らは、パーティーで威勢のいい人たちには聞こえない場所で興味深い話をする作家やアーティストたちだ。
彼らは内向型であり、新しいアイディアを生み出し、威勢のいい人たちは彼らの行動を真似することで新しいものを盗むのだ- 物事を多方面から検討したり、分解して再構築したりするのが好きなのは、世の中で「内気」と呼ばれている子供たちのほうで、その表現とは矛盾しますけれど、そういう面に関して彼らはまったく内気ではありません。
❸フロー状態が頻繁・管理
フロー状態とは
タスクの難易度・挑戦の度合いとそれを行う個人のスキルが高い水準でバランスがとれている状態をフロー状態とし、創造性が最も発揮される状態であると定義する。
このフロー状態になると、時間を忘れてタスクに没頭し、時に通常よりはるかに高いパフォーマンスを達成するという。
そしてフロー状態を経験する鍵は
外発的報酬ではなく
内発的モチベーションに
あることがわかっています。
フロー状態を経験する鍵となるのは、行動がもたらす報酬ではなく、その行動自体を目的とすることだ。
報酬とはなんの関係もない個人的な追求について、心理学者のチクセントミハイはフローの例を書いている。
彼はフローが起こる条件について、人間が「報酬や懲罰などをまったく考えないほど社会環境から自由になったときである」と書いている。
そして内発的モチベーションが高く
[合理システム]により
熟考することが得意な内向型は
フロー状態になりやすいと言われている
内向型が仕事を愛するもうひとつの重要な説明は、著名な心理学者ミハイ・チクセントミハイが「フロー」と名付けた状態にある
内向型は持続力や問題を解決するための粘り強さ、思いがけない危険を避ける明敏さを持っている。
財産や社会的地位といった表面的なものに対する執着はあまりない。
それどころか、最大の目標は自分自身の持てる力を最大限に利用することだったりする。
大切だと思えるプロジェクトにいったん集中すれば、自分が限りないエネルギーを持っていることに気づくだろう。
❹システムモデル的コミュニケーション
システムモデル的コミュニケーションとは
制作者がさまざまな制作物に触れ、市場で評価され、それを個人の経験として蓄積したうえで、再び制作をしていくサイクルと合致する
つまり様々な作品や場に
接している状態のことを示す。
実は内向型は1つのことを掘り下げ
追求するという特徴があります。
なぜなら特殊好奇心が高いからです。
特殊好奇心とは刺激を抑える目的や
弱い刺激を受けた時に働く好奇心で
理解できないことや
不明瞭なことを明らかにして
不安やモヤモヤを抑える役割がある。
- 特殊的好奇心は,刺激の強度の弱い時の好奇心動因であり、不安動因は拡散的探索より高い傾向にある。
- 内容に対する方向性をもった特定の情報の獲得という目的があり,その不調和の低減に寄与し、これらに関係する情報のみが追求される
- 特殊的好奇心は、認知構造の発達を目指す行動である。つまり今ある知識をより深め、より確かなものへしていく好奇心である
そのため興味関心を
示したことに対しては
積極的に持続性のある
情報収集活動を行うことができます。
[特殊的好奇心の 2 つ情報収集行動]
持続的な活動と積極的な活動を持ち合わせている
持続的な活動とは、不調和を低減するために情報収集行動が繰り返し、持続する行動である (わかる・理解するまで繰り返すこと)
積極的な活動とは、不調和が生じた際、刺激や対象に対し、あらゆる手段または行動を使う積極的な情報収集行動である (人に聞いたり調べたりすること)
そのため内向型は
内発的モチベーションが
高い物事に対しては
システムモデル的
コミュニケーションを
積極的に行えるわけですね^^
❺トレランス(寛容性)
トレランスとは
自身と異なる物事を受け入れる意味のことで、性志向・文化・民族的マイノリティーや異文化へのトレランス(寛容性)の高さと創造性の関連を指摘している。
トレランスの高い環境や個人は、関わり合う領域・場が数多いことを意味し、すなわり創造性が生んじる機会が多く、そこから個人に蓄積される創造性もまた増える。
なぜ内向型がトレランスが高いのか?
内向型は謙虚な性格の持ち主が多く
自己主張をあまりしないことから
周りの意見に耳を傾け
他人の主張を受け入れる
寛容さがあることがわかっています。
グラントらは、ピザ屋のチェーン店を対象に調査を行った。
まず、各店舗の店長に性格テストを行い、内向型か外向型かを明らかにする。
その後、部下にインタビューをし、普段の働きぶりと一週間の売り上げとを比較する。
すると、部下が受動的なタイプの場合、店長が外向型の店舗のほうが、内向型の店長の店舗よりも、売り上げが16%多かった。
反対に、部下が能動的なタイプの場合、店長が内向型の店舗のほうが、外向型の店長の店舗よりも、売り上げが14%多かった。
グラントによれば、内向的なリーダーは、積極的な人をうまくマネジメントして、よりよいアイディアを引き出すことができる。
それに対して外向的なリーダーは、部下のアイディアよりも自分のアイディアのほうを信頼し、独りよがりになる傾向がある。
これからは、クリエイティブな能力が求められる時代だ。
集団内で創造力を高めるには、個々のアイディアを引き出し、総合的に用いることが必要とされよう。
そうであれば、クリエイティブな組織においては、内向的なリーダーのほうが適している。
あるいは、役職上のリーダーには外向型の人を据えたとしても、実質的には内向型の人がチームをまとめ上げている状況のほうが、クリエイティブな組織には望ましいのである。
外向型は自分に自信がある反面
自己主張が強く抑圧的な部分がある。
一方内向型は、控えめな性格のため
自分よりも他人の意見を尊重し
受け入れる耐性があるんですね^^
内向型の強みを完全に活かせる3つの条件が揃ったコンテンツビジネスとは?
今まで述べてきたように
内向型はコンテンツビジネスの
5つの適性要素を全て備えています
しかし一言に
コンテンツビジネス
といっても
その業種は多岐にわたり
いったいどれが1番
内向型の強みを発揮できるのか?
実はこの問いに対しても
明確な回答があります。
それが文章コンテンツを生産する
ブログ運営です。
なぜならブログ運営は
以下の3つの条件が
揃っているからです
1つずつ解説していきますね!
❶内向型は書くことが得意
即興性を求められる会話と違って
文章は時間をかけて
考えることができます。
そのため
深く思考するのが得意な
内向型には向いているんですね
優れた分析力をもつ人は、調査・比較・追求が得意なので、ものごとを深く掘り下げようとします。
複雑に絡み合った情報を識別し、整理し直し、それを判断基準にしたり、それをもとに話し相手の意図をくんだり、問題の解決策を考えたりします。
計画を練ったり、文章(特に数字を多く含んだ)をまとめたりするのも得意です。
書くという行為は「内向型人間」にとってうってつけの表現方法です。
❷悩みごとにアクセスが集まりやすい
インターネットの特性として
- 身バレせず匿名性を保てる
- 知りたい情報がすぐ入手できる
- 1人で調べて解決できる
ということが挙げられます。
そのため、周りに相談できない
悩みを解決したい時に
インターネットを利用する人が
増え続けています。
そのため悩みを共感したり
解決してくれるブログには
アクセスが集まりやすくなります。
そして内向型は
外向型社会の中で
自分に自信が持てず
コンプレックスを
感じることが多いため
悩みを持つ人の立場で
物事を考えられたり
辛い経験を乗り越えてきたからこそ
読者を勇気づけ、本当に価値のある
情報を提供することができます。
実際1日の平均アクセス数が
50以下のブログが7割と言われるなか
当ブログは3ヶ月未満に達成しており
現在は1500アクセス/日以上あります。
❸1人でできる仕事
刺激に敏感な内向型は
周りに人がいる環境や
競争状況の中では
パフォーマンスが低下することが
研究によりわかっています。
内向郡が競走において成績が低下する傾向があること
外向郡と内向郡で競走に対する態度に大きな差があることが理解された。
外向郡は競走に自己成長の可能性や相手との交流などの付加価値を見出す傾向が見られた。
それに対して内向郡は競走刺激に集中するため、競争状況が過度な刺激となった可能性が高い。
そのため1人静かな場所で
仕事ができる環境が
内向型にとって最も
パフォーマンスを発揮できる
環境となります。
内向型の人間には、自分の体と外界とを隔てる物理的スペースが必要だ。
これにはいくつか理由がある。
第一に、彼らには、自分の考えたことや感じたことを処理するために、内へ注意を向ける必要があり、そのためには外からの刺激を遮断しなければならない。
第二に、単に周囲に人がいて、動きがあるだけで、内向型のバッテリーは消耗してしまう。
第三に、内向型は、外界を遮断しないと新たなエネルギーを生み出せない。
ブログ運営はパソコンに向かい
1人で行う仕事なので
内向型にとって最も
パフォーマンスが発揮できる環境で
仕事を行うことができるんですね!
実際ブログを継続できる人も
月3万円以上稼げる人も
全体の3割に満たないと言われるなか
当ブログは半年で達成し
そのわずか3ヶ月後には
月20万円以上の収益があります。
このようにブログ運営は
内向型に向いていることが
数字として現れてますし
取り組んでいる僕自身も
それを実感しています。
またコンテンツビジネスの中でも
ブログ運営は
内向型の強みを発揮して
最適な働き方ができる
唯一の仕事となんですね^^
6ヶ月で上位3割になるコンテンツビジネスのはじめ方
そしてブログを含む
デジタルコンテンツのメリットは
情報化社会が進むにつれ
インターネットにアクセスする
人数や時間が増え続けるため
以下のように
自動的にアクセス数や収益を
増やすことが可能ということ!
実際このブログも1ヶ月間
いっさいの更新を行わなくても
アクセス数は伸び続け
それに伴い収益も140%増えました。
しかし実際のところ
どうやって始めたらいいの?
0から始めて稼げるようになるの?
というお声を読者の方から
いただくことが珍しくありません。
そこで、全くの初心者だった状態から
僕がブログ運営を始めて
実際に稼げるようになった方法を
70ページのマニュアルにまとめて
現在無料でプレゼントしています^^
このマニュアルを受け取った
読者の方達からは
以下のような感想が
たくさん届いていますので
1部ですがご紹介しますね!
昔から人と話すのが苦手、電話も説明も苦手で、何度も転職を繰り返し、気づけばキャリア無しのアラフォーになっていました。 内向型、というのを知ったのは本当につい最近で、もっと早くに知りたかった!と叫び、あなた様のサイトを発見したのも同じ頃です。 職場にいても虚しさと惨めで、辞めようと考えており、藁にもすがる思いでダウンロードさせていただきました。 マニュアルを読んでみた感想としては、これでもかというくらい、情報が盛り込まれていて、親切!あっぱれ!!としか言いようがないです!すべてうまくまとまっていて、感心しました。 これなら自分にもできるという希望が持てました。
ロジックもしっかりしており、ビジネス視点も盛り込まれているため、非常に勉強になります。 また、実際に活動されていた時の細かなノウハウ、例えば、使っていたラベルを説明されていたり、画面やデータが示されているので、分かりやすく、初心者でも取り組み易くなっていると感じます。
このように
- 人と関わるのが苦手
- 内向型の自分にもできる仕事を探している
- 生きづらい社会から抜け出したい!
というお悩を持つ多くの人たちが
毎日このマニュアルを
ダウンロードしてくださっていまいます。
そしてブログ運営などの
オンラインビジネスの
最大のメリットは
人材の能力や人間性に頼った
組織力ではなく
ITシステムなどの仕組みの力で
仕事を回すことができることです
そのため無理に外向的人格を
演じる必要がないうえ
同じ仕組みを作れば誰でも
同じ結果を得ることができるということ!
だからこのマニュアルを見た方は
皆さん「自分にもできる」
と感じてくれるんですね^^
その結果、次々に自分らしい人生を
切り開いていく姿を目にすると
人間は適切な環境に身をおけば
人生が180度変わるということを
益々痛感しています。
しかし、決して楽して稼げる
というわけではないので
本気で[現状を変えたい]という
強い気持ちがなければ続きません。
もしあなたにそのお気持ちがあるなら
必ずお役に立てるマニュアルですので
遠慮なく受けとってくださいね!
プレゼントの詳しい内容や
受け取り方法は以下の記事で
詳しく解説していますので
ぜひ1度ご覧ください!
私も内向型で最近会社をやめて一人でできる仕事はないか探しているところMuさんのサイトを見つけました。
マニュアルを読んでみて、思考が変わった気がします。
自分でもできるかもしれないという気持ちも芽生えて悩んでいたことが解決しました。
会社には8年勤めましたが、やはり多くの人と関わるのに疲れてしまいました。
しかし「人と関わらない仕事のはじめ方完全マニュアル」には、自分の得意分野で人と関わらずに稼げる手段を
定量的なデータや画像を使い、かなり具体的で丁寧に解説されていたので、なるほどと思うことが多くありさっそく始めてみます。
他人と関わるのが苦手な私にとってこのマニュアルはまさに渡りに船です。